|
3-1.クリニック(診所) |
▲PAGETOP |
|
|
大病院だと待ち時間が長くていらいらするので、風邪程度だったら
私は小さな診所に行ってます。設備等は古かったりしますが
日本語が上手な老医師がいらっしゃったりしてナイス(なこともある)。
|
|
|
|
|
|
|
|
3-2.掛號&診察 |
▲PAGETOP |
|
|
大病院のようにどこで掛號したらイイのか迷う、なんてことはなし。
手続き方法は大病院とほとんど同じです。
よほど患者が多い診所でなければ、すぐに名前を呼ばれるので(受付番号を
呼ばれる場合も有)、診察室に入って診てもらいます。
ご年配のお医者さんだと「日本人ですか?どこが具合悪いですか?」等と
日本語で聞いて来ることが多いのです。これがまた流暢でねぇ。
びっくりしつつもありがたい限り。
場所によっては「注射一発」や「薬てんこもり」というところもあるので
アレルギーがある時は、はっきり言った方がよさそう。
診察が終わったら、薬受け取り、清算(必要なら)をしておしまい。
|
|
|
|
|
|
|
|
2-3.余談 |
▲PAGETOP |
|
|
私は大病院で待たされるのがイヤなので、小さい病院も良く利用しますが、
こっちの人たち(台湾人)の中には、「小さいところは設備が整っていないから
大病院の方がいい」と言ってなんでもかんでも大病院、という人もいます。
どっちを選ぶかは診てもらう人次第ですが、情報集めは必須かと。
実際に行ったことがある人からの情報が一番だと思います。
小さくて古めかしい病院に意外と名医がいたなんてこともあるし、
日本語が通じますなんて一言も書いてないところで日本語通じたり。
噂と実際が逆ってこともよくある話で。とにかくイロイロです。
どこも悪くないときに病院に行くのは抵抗がありますが、
ちょっと喉が痛い…なんて時に様子見に行くのもひとつの手かも。
|
|
|