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1-1.証明写真の焼き増し |
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健康診断の結果用紙に張るので、検査前に焼き増ししとくのがいいみたい。
結果もらうときでも間に合うようです。
いつも行く写真館では、二日後の午後仕上がり（焼き増し）
費用：四枚一組１６０元（焼き増し）
二組必要（健康診断３枚＋職場へ提出２枚） |
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1-2.健康診断に行く |
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外交部指定の（？）病院で健康診断を受ける
台中では「中山医院」＆「中国医薬学院」（ほかもあるかな？）
検査内容：
・身長・体重（ぎょっ）・視力・血圧＆脈拍
・尿検査、うんちの検査、血液検査
・レントゲン撮影。その他、問診
所要時間：１．５時間〜半日弱
費用：２２００元（２００１年６月末時点・中国医薬学院）
受診する科は「家庭医学科」。掛號等の手順については
次回健康診断の折にでも確認しておきます。
結果用紙は２種類。わたしが必要なのは「甲表」。
もうひとつは「乙表」。「甲表」の方が検査項目が多い。
なんと「エイズ検査」「梅毒検査」なるものもあり。ひょ〜。
99年の健康診断（台湾に来たばかりのとき）は一種類しか
なかったので大丈夫だったけど、翌年あたりから二種類に増えてて
看護婦さんが「日本人は、乙表でオッケーだ」っていうから
その言葉を信じたんだけど、信じたわたしがバカだった…。
結局、足りない検査項目をあとで追加検査することになってしまいました。
その時は、時間に余裕があったので、再検査しても楽勝で間に合いましたが、
一歩間違えたら、居留期限切れ・不法滞在者になるところでしたわ。
お金も時間もかかってすごく無駄です。採血２回だから痛いし。
ちなみに2001年は、一項目、空欄があったので、慌てて確認に走ったら、
「その項目は不必要だ」と…。だったら、そんな項目作るなよ！
検査から、一週間後に結果が出ます。
故に健康診断に行くタイムリミットは居留期限の一ヶ月＋一週間前までだと
考えるのが宜しいかと思われます。
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1-3.必要書類を勤務先に提出 |
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注：あくまでもわたしの場合です。職場によって違うと思うし。
提出するもの
・健康診断の検査結果（写真添付）１枚
・パスポートのコピー １組
→全ページに「原本と同じ」と記入＆サイン（めんどくさっ）
・居留証コピー（裏表・パスポート同様、サイン等が必要）１組
・写真２枚
・雇用契約書一通
雇用契約書っつーのがいんちきなシロモノでね。
給与のところも、期限のところも空白なの。契約書って言えないでしょ？！
いつも「ここに時給２０００元って書きたい！」という誘惑に駆られます。
控えももらえないし。なんだか不吉なので、取れる控えは自分で取っとくべき。
全部まとめて、職場の事務担当者に渡します。
事務担当者が本社に送って、本社が外交部に提出（するのかな？）
外交部から書類が送られてくるまで長いと一ヶ月ほど。
2001年はわりと早くて２週間弱でした。
ここが一番時間かかりそうなので（不備があったりすると大変だし）
時間に余裕を見て、居留期限が切れる一ヶ月前までに、
職場に提出しといたほうが良さそうです。
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1-4.警察局で居留延長手続き |
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外交部からの書類が来たら、職場の雇用証明書とあわせて警察局に提出します。
提出するもの
・警察局の用紙（名前今度調べる）
・居留証
・外交部の書類
・職場の書類
あれ、これだけだったかな？あと、パスポートも必要かな。提出はしないけど。
このへん要確認。次回手続き時に調べておきます。
警察局に行くときに居留期限内だったらＯＫだと思います。
あくまでも「だと思います」。つまり未確認です。
提出したら、領収書兼控えをもらって一週間後に受け取りです。
受け取り時に「再入国許可証（リエントリーパーミット？）」
の手続きをしておくと、一時帰国直前にばたばたしなくてすみます。
台中の警察局は、台中駅の方から行って、中港路と文心路の交差点を左折。
富王大飯店のならびにあります。外事部の担当の方は親切な人が多いですよ。
居留証の裏に延長のはんこを押してもらったのを確認したら
お疲れさま、手続きおしまい。
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まとめ |
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年に一度の手続きなので、毎回戸惑う居留証延長手続き。
時間に余裕さえあれば、不備があっても慌てず対応できます。
逆に期限ギリギリだとかなりドキドキします…。
居留期限切れると、不法滞在になって罰金取られたりするらしいので
気をつけましょう。それと書類の控えは取っておいた方が安心かも。
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