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塩酥鶏/鹹酥鶏 (いえんすーじー/しえんすーじー) |
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骨付き鶏唐揚げ。揚げた後、香辛料をまぶすのでちょっとスパイシー
骨なしの「無骨塩酥鶏」もアリ。ブコツな方が食べやすい
ビールがすすんじゃう味です |
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[魚尤]魚酥 (ようゆーすー) |
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イカげその唐揚げ。これまたビールのつまみにヨロシイ
↑の塩酥鶏といっしょに売ってることが多い
塩酥鶏の屋台では、野菜(いんげん豆、しいたけ、ブロッコリーなど)や
豆腐、大根餅(?)、銀絲巻(マントウの親戚風?)、そして謎の内臓類も
揚げてもらえます。辛いのが嫌なら「小辣(しゃおらー)」または
「不要辣(ぶーやおらー)」でどうぞ |
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滷味/魯味 (るーうぇい) |
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いろいろな具を漢方入りスープで煮込んだ料理
1.屋台の滷味・その一
屋台で一番多いのはこのタイプ。具は生野菜(キャベツ・もやし・空芯菜など)や
豆腐、昆布・大根(煮込んである)、米腸(もち米の腸詰)、米血(もち米と豚の
血を蒸して固めたもの。黒くて四角い物体)、謎の内臓類など多種多彩。
好きな具を選んだら、漢方入りスープで数分煮てもらいます。
最後に酸菜(菜っ葉の漬け物)、ごま油、醤油膏(ドロリ醤油?)をかけて
出来あがり。お好みで唐辛子ソースもトッピングしていただきます
2.屋台の滷味・その二
生野菜以外の具は1とだいたい同じ。既に煮込んであって味付け済みなので
好きな具を選んだアト、食べやすい大きさに切ってもらうだけ。
お好みで唐辛子ソースと酸菜といっしょにいただきます
3.お店に座って食べる滷味
麺のお店などの滷味も既に煮込み済み。店先で好きな具を選ぶと
食べやすい大きさに切ってから持ってきてくれます。暖めてくれる店も
ありますが少数。普通は冷たいままいただきます。
長ねぎみじん切りと醤油膏(ドロリ醤油)のトッピング
おススメは滷蛋(味付け卵)と昆布、豆干(外が茶色い固めの豆腐。
いろんな種類有り。小さ目の薄茶色のヤツがおいしい)などなど。
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小籠湯包 (しゃおろんたんばお) |
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日本でもおなじみの小籠包。台北の鼎泰豊など有名レストランはもちろん
屋台や「○○豆漿」などの朝ご飯屋さんでも食べられます
中のスープがアツアツウマウマ。生姜の千切りといっしょにどうぞ
日本のしょう油が欲しくなります(台湾しょう油は甘いので)
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鍋貼 (ぐおてぃえ) |
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焼き餃子です。屋台の鍋貼は日本のよりもサイズがでかいです
屋台では味付けは甜辣醤(ちょっと甘い唐辛子ソース)
または醤油膏(ドロリ醤油)。竹串を箸代わりにして食べるのにも
ようやく慣れましたが、やはり日本の醤油+お酢・ラー油で
食べたくなるワタシは日本人? |
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福州包 (ふーじょうばお) |
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ぱっと見は「焼いた小籠包」。中の具は↑の鍋貼とだいたい同じ。
食べ方も鍋貼とだいたい同じ。「丸い焼き餃子」といったところでしょうか。
鍋貼より小さめなのでパクパクたくさん食べられます。 |
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水煎包 (しゅいじえんばお) |
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ぱっと見は「焼いた肉まん」。食べた感じは「大きな福州包」
豚肉入り、野菜入りなどいろいろある模様。以前食べた「ニラ入り水煎包」は
おいしいけどニラがきつくて途中でギブアップ。春雨が入ってるのもあり
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